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プログラミング / ActionScript ほか

ActionScript3.0 ビジュアル・リファレンスActionScript3.0 ビジュアル・リファレンス
トップスタジオ 編著(エムディエヌコーポレーション、2008年3月発行)

Flash は最新バージョンの CS3 では ActionScript 3.0 に対応した。2.0にも対応しているが互換性はないので、新規のファイルを作るときは3.0でいくか、2.0にするか最初に決めておかなくてはならない。本書はその ActionScript 3.0 のリファレンス本。ビジュアル・リファレンス・シリーズとして、『ActionScript ビジュアル・リファレンス』も出ているが、それはActionScript 2.0のリファレンス。3.0の本書は60ページ増えて厚い本となった。

このシリーズは他に『HTML & CSS』などもあるが、本文レイアウトが統一されている。表組が多用されていて活字も小さい。ちょっと見には分かりにくい印象を持つが、使い始めるとよく整理されたレイアウトだと思う。作業をしながら、参照するために絶えずマシンの横に置いてある。

ActionScript 3.0 と 2.0 の違いだが、3.0はよりプログラミング力を必要とする高度なものになっている。ぼくのように何でも屋には正直言って敷居が高い。でも、無視できるのだろうか。CSSでデザインするウェブ標準が言われ始めた時だって,テーブルデザインが主流で多くのウェブデザイナーは自分の制作スタイルを変えることができないでいた。

ところがいつの間にかウェブ標準が主流になってしまった。そう思うとActionScript 3.0 を無視する勇気はない。さいわいぼくの場合は、ActionScriptを使わないわけにはいかないが、そんなに高度な制作はしていない。それなら3.0でも行けるんじゃないかと思っている。

(2008.9.15 記)